< Information >

TINY ART KAMAKURAは、2023年1月からスタートします。
Instagram(@tinyart_kamakura)にて情報更新いたしますのでそちらをご確認ください。

※営業日時は各店舗、展示場所によって異なりますので事前にご確認の上ご覧ください。
※鎌倉関係案内所 はつひので は、会員制コミュニティスペースですが展示期間中はご自由にお入りいただけます。

TINY ART KAMAKURA は、鎌倉市を拠点にするギャラリー&ライフスタイルショップ HUG FOR ___. が
運営している、障がいのあるアーティストのアート活動をサポートしているプロジェクトです。

アーティストと地域社会をつなぐことをコンセプトに、鎌倉市内のカフェを始めとする店舗と連携し、
鎌倉市内でいつでも作品が継続的にご覧いただける環境づくりを目指しています。

穏やかな気持ちになれる作品や、空間を明るく彩る作品、飾る場所を選ばない小さなサイズの
作品をセレクトしています。ご自宅はもちろん、贈り物としてもお選びいただけたらと思います。
また、鎌倉にお越しの際は各展示店舗に足を運んでいただき作品をご覧いただけますと幸いです。

北欧料理とスープの店 Melting pot(長谷エリア)
Gallery&Books 海と本(長谷エリア)
鎌倉関係案内所 はつひので(材木座エリア)
※営業日時は各店舗、展示場所によって異なりますので事前にご確認の上ご覧ください。
※鎌倉関係案内所 はつひので は、会員制コミュニティスペースですが展示期間中はご自由にお入りいただけます。

ARTIST PROFILE

尾崎 文彦 FUMIHIKO OZAKI

1978年生まれ 東京都在住

1997年よりクラフト工房La Manoに所属

2006年よりアトリエメンバーになる

 
幼児期より文字を書くことが好きで、それは絵画制作にも活かされている。独特の造形感覚とバランス感覚を活かし、迷いのない線でダイナミックに描かれた動物たちは、ユニークで生き生きとした表情がある。いつもマイペースで朗らかに過ごしており、そのおおらかな雰囲気が作品に表れている。


【主な展覧会】

2010「尾崎文彦の元気」 早稲田大学會津八一記念博物館、、東京都

2014「尾崎文彦 絵画展 どうぶつたち 」AC,GALLERY、東京都

2015 「Fellow Art Gallery vol.18 尾崎文彦展 むふふなカタチ」 アートフォーラムあざみ野、神奈川県

2016 「尾崎文彦 絵画展vol.2 どうぶつたち」 AC,GALLERY、 東京都

2018 「Fellow Art Gallery尾崎文彦展「むふふなカタチ」vol.2 横浜市岩間市民プラザ、 神奈川県

2019 「The Life of Animals in Japanese Art 障害者アートに描かれた動物たち」
    在米日本大使館広報文化センター、ワシントン

2021 「ねこあそぶ」もうひとつの美術館、栃木県

2021 「尾崎文彦 ゆかいな動物展」町田市国際版画美術館 市民展示室、東京都

 

【受賞歴】

2018 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展2018 佳作

2012 アートパラ深川大賞2022 日本臨床研究オペレーションズ賞

 

ウリボウ, 2018, 18.2mm×25.7cm, aclylic and pastel on paper

さくら ゆき YUKI SAKURA

山口県生まれ

その時々の感情を思いのままに、明るく前向きなイメージを抽象的に描いています。どこか北欧のパターンデザインを思わせる構成と色使いに自然と心が和みます。

展示

2022 大阪関西国際芸術祭2022アートフェア

2022 大丸松坂屋百貨店「I am Me ~私はワタシ ~」パラリンアート公募展

2022 凸版印刷株式会社「可能性アートプロジェクト展2022」オンライン展「まばたき」

受賞

2021 アートパラ深川大賞、 株式会社ヤマタネ賞

2021 AD AWARD 2021 ファイナリスト

2022 ゆめぴっく2022宇宙桜グランプリ ルートート賞

さざなみ, 2022, 14.8cm×21.0cm

佐々木 卓也 TAKUYA SASAKI

1975年 東京都生まれ

産声を出せないほど𦜝の緒を何重にも巻いて生まれ自閉症、知的障害があると分かった。であると分かった。3歳から44年間、絶えず動物やその家族をテーマにした絵画や彫刻を制作し、アーティストとしては27年間活動している。作品は国内外の展覧会で展示される他、スターバックスコーヒーや酢重レストラン、川上庵などの公共の場や店舗に恒久的に展示され活動の幅を広げている。

主な個展   

1996  INAXギャラリー2、東京

2003  東京画廊 、東京                                                 

2007  志賀高原ロマン美術館 、長野

2017   日本財団Diversity in the Artsコレド室町~大手町タワーOOTEMORI B2プラザ  

2020  「ふたり卓也展」もうひとつの美術館 、栃木県

            

主なグループ展

1997 「美術の中のかたち展」兵庫県立美術館 、兵庫                                   

1999 「このアートで元気になる展」 東京都美術館 、東京     

2001 「スーパーピュア2001」横浜市民ギャラリー 、神奈川

2006 「ライフ展」水戸芸術館 、茨城

2009 「モナリザを描く展 横浜市民ギャラリーあざみ野ほか巡回 

2010 「イノセンス展」栃木県立美術館、栃木 

2011 「Fellow Art Gallery vol.3  佐々木卓也展」横浜市民ギャラリーあざみ野 、神奈川

2018 「NO-MAボーダレス・エリア近江八幡芸術祭 ちかくのたび」、NO-MA近江八幡、滋賀

 

受賞

2010「ドラえもんを描く展」グランプリ

2012 「モナリザを描くII展」グランプリ、瀬戸内市立美術館賞

 

常設展示

STARBUCKS 二子玉川ライズドッグウッドプラザ店、上野恩賜公園店

THE CITY BAKERY 中目黒駅店、赤坂アークヒルズ店、吉祥寺パルコ店

ホテルグリーンプラザ東条湖

酢重ダイニング 東京新丸の内ビル

レストラン酢重正之 川上庵 

レストラン東蔵 上尾市文楽酒造

ベーカリー&レストラン沢村 中軽井沢、東京新丸の内ビル

ブレッド&タパス 沢村 広尾  他多数

ブタ,2022,watercolor and plastic pen,
39.5×30.5cm

はた あつき ATSUKI HATA

2008年 愛知県生まれ
2018年から作品の発表をスタート。2018年から作品の発表をスタート。幼少から色鉛筆、iPad、粘土など様々な素材を使うスタイルで日々、絵を描き続けている。時には公園の砂や落ち葉、どんぐり、身近なものすべてが彼にとっては画材であり、アートは彼の人生そのものである。


展示

2018 生きるよろこび展 ※

   あいちまちじゅうアールブリュット

   主催 AANC(NPO法人 楽笑)

2019 喫茶店

   地域の縁側 ラソプラザ

   主催 NPO法人 絆

2019 岡田芸術祭 ※

   包括的な社会をめざしたアートの祭典

   主催 岡田村フェス実行委員会


2020 はたあつき展 ※

atuki world

毎日描き続ける僕の想い

   主催 社会福祉法人 愛光園 

      ひかりのさとファーム


2020 ATSUKI展 ※

    僕の溢れる想い

    主催 CAFE GREENLIFE

2022 OKD3周年イベント

    主催 SON

   
2022 展示 DO LIVING ISSEIDO

※=あいち アーリュブリュットパートナーシップ事業



<パラリンアート活動>


ライセンス契約

・株式会社 Newbalance

作品「ひまわりとガーベラ(明日へ)」提供

・Tシャツデザイン、ワークショップ担当

・ユニオンツール株式会社 

作品「トラ」提供

・株主通信表紙デザイン

・株式会社 ブラス

作品「ダマスダレとマリーゴールド」「ひまわり」提供

  

松坂屋名古屋店「I am Me ~私はワタシ~」

パラリンアート公募展

 

象印マホービン株式会社
「象」と「わたしの好きなもの」入賞

作品「僕の好きなもの」

花, 2022

Momoca

Momoca

1976年生まれ

 

20歳の頃に出会った、カラーメゾチントという銅版画技法を開拓した版画家の浜口陽三の影響から版画を始める。

木版、銅版、シルクスクリーン、リトグラフの4版種を一通り体験した後、

木版画を経て、現在はステンシルを用いた作品を中心に制作。


作品は身近にある事柄の中に見え隠れする「ちょっと面白いこと」や、

「ちょっときれいと感じること」がテーマになっています。

主題には、「人物の仕事の一コマ、植物、野菜」といった、何気ないありのままの日常風景が

描かれています。

それらは柔らかな色の配色、コントラスト、余白を残したオブジェクトのバランスと、

"ちょっと" 吹き込まれたユーモア、どこか夢うつつでノスタルジックな創造性のエッセンスが混ざり合った作品と世界観に仕上がっています。

INFORMATION

作品の展示にご興味、ご協力いただける法人様、個人事業主様は下記までお問い合わせください。
詳しい内容をご案内させていただきます。
委託販売、レンタルなどご要望に応じた導入方法をご提案をさせていただきます。

info@hugfor.com